TypeScriptのunknown型はどんな型でも代入できるが、型アサーションを使わないと利用できない型。
代入するときの例
any型と同じように何でも代入できる。
const a:unknown = 1;
const b:unknown = 'abc';
const a:unknown = {
a: 1,
b: 2,
};
利用するときの例
型アサーション(型をチェックする)して利用する。型アサーションがないと型エラーになる。
const a: unknown = 1;
if (typeof a === 'number') {
console.log(a + 1)
}
if (typeof a === 'string') {
const b = a.split(',')
}
a.split(',') // 型エラー